茨城県 つくば市で業務用天吊エアコンの取付けをさせて頂きました。

最近暖かくなりましたね、もう春ですね、相変わらず元気に作業しています

こんにちは!ハイテック空調です、今回のお仕事は業務用天吊型エアコン

を学校様に新規の取付工事でした、その時の

空調設備工事の施工写真をご紹介させていただきます。

先ずは、エアコン室内機の搬入作業です、人力で運びます、結構重いんですよ😊

今回の機器は室内機2台を1台の室外機で動かすタイプです。

室外機も先ずは搬入です、これ100㎏以上有るので、クレーン車での作業でした、

因みに能力は10馬力ってやつですよ。

いよいよ工事スタートです、最初に点検口から屋根裏に入り、支持金物類を取り付けていきます

この建物は、コンクリート製なのでドリルで穴をあけて、アンカーを埋込ます

狭いところでの、上向き作業とても大変ですね。

金物が終わると、冷媒配管やドレン配管を取り付けていきます、

右側の写真は、分岐管です、室外からの銅管を2系統に分けるための物です

ロウ付けで、繋ぎますよ。

それでは、準備ができたのでエアコン室内機を取り付けます

真ん中の荷揚げ機器は炭酸ガスが燃料なので電気いらずで大変便利です

屋根裏に配管がある為見た目はスッキリです、

奇麗な仕上がりで、良いですよね~

さて、外部工事です、高所作業車でやっていきます!

エアコンの銅管は約25Φあるので太くて手では曲がりません、電動の曲機で加工します

通称電動ベンダーと言います、弊社は外国製の物を利用しています。

寸法を測り、ここで曲げて、溶接で繋ぐと言った流れです。

こんな感じで進みますよ、曲げては溶接、最後に保温施工、そして配線工事

結構長さ有りました。

冷媒配管が、終われば漏れ確認試験を実施します、ガス漏れは、絶対にダメですから

1日残置しておきました、結果は正常、漏れなしの合格です。

最後に、化粧カバー仕上をします、ラッキング鋼板製の化粧カバーです、

この日は、急な雨で大変でしたが何とか完成しました。

機器の安定稼働には『正確な工事力』が不可欠です。
どれだけ商品が高性能でも取り付け工事の品質が悪い場合は、
取り付けた空調機の性能を充分に発揮できないばかりか、機器の耐用年数にまで悪影響を及ぼしかねません。

弊社はエアコンのみお取り扱いしているエアコンの専門店です。
商品を安く提供するだけのネットショップではございません。
実際の工事につきましては、室内機や室外機の設置場所、
配管等をお調べした上で適正価格で
専門技術のある作業員が正確な 工事をさせていただきます。
高いレベルの工事にこだわり続け、尚且つ、
その品質を向上させることこそ弊社の最大の目標であり、強みです。

ハイテック空調では安心して工事を任せて頂けるように、打ち合わせから工事まで一貫してご対応しております。

業務用エアコンについては販売から取り付け工事、修理やメンテナンス等々、何でもご対応しておりますので
お困りごとがあればいつでもお気軽にご相談下さい。